新卒 | 医療・福祉系

公認心理師・臨床心理士の志望動機 例文(新卒向け)

新卒で公認心理師・臨床心理士に応募する際の志望動機例文です。 そのままコピーせず、あなた自身のエピソードに置き換えてカスタマイズしてください。

公認心理師・臨床心理士の志望動機 例文(3件)

1

公認心理師・臨床心理士 例文①(大学院・心理型)

265 字

心理学部で発達心理学・臨床心理学・認知行動療法・精神分析的アプローチを学び、大学院進学を経て公認心理師・臨床心理士の資格取得を目指しています。心理的な苦しさを抱えた方の言葉を丁寧に聴き、心理的支援を提供することで生活が変わる過程に携わりたいという強い思いを持っています。臨床実習では心理検査の実施補助・面接場面の観察を通じ、クライアントとの信頼関係の築き方と倫理的配慮の重要性を学んでいます。貴院・貴施設では心理面接・集団プログラム・コンサルテーションを通じて、クライアントの心理的回復を支援する心理士を目指したいと考えています。

2

公認心理師・臨床心理士 例文②(教育・学校型)

245 字

教育心理学・学校心理学・発達障害支援を専攻し、スクールカウンセラーとして子どもたちの心理的健康を守る仕事に強い関心を持ってきました。いじめ・不登校・発達障害への対応を学ぶ実習や授業を通じて、早期発見・早期支援の重要性と、教師・保護者・専門機関との連携の必要性を理解しています。子どもが抱える心理的困難に学校現場で寄り添える専門家になりたいという思いが志望の原点です。公認心理師・臨床心理士の資格取得を見据えた大学院での学びを続けており、卒業後は教育領域でのキャリアを歩みたいと考えています。

3

公認心理師・臨床心理士 例文③(産業・EAP型)

248 字

産業・組織心理学を専攻し、職場におけるメンタルヘルスの課題と心理専門職の役割を研究してきました。企業の従業員支援プログラム(EAP)やストレスチェック制度における心理士の業務内容を深く調べ、個人支援と組織改善の両面から職場の心理的健康を支えることへの強い関心を持っています。カウンセリングの基礎技法(来談者中心療法・CBTの基礎)を大学のゼミで練習してきました。公認心理師資格の取得を目指して大学院への進学を計画しており、産業分野の心理士として職場の心理的安全性の向上に貢献したいと考えています。

※ 上記は例文です。具体的な情報はご自身の経験に書き換えてください。

公認心理師・臨床心理士の志望動機の書き方ポイント

  1. 一

    資格の取得状況と、受験の予定を明記する

    公認心理師は国家資格、臨床心理士は民間の認定資格で、医療機関では診療報酬の要件との関係から、公認心理師を重視する求人も見られます。新卒は資格の取得前に応募することが多いため、「○年3月に修士課程を修了見込み、○年○月に公認心理師試験を受験予定」のように書くと、採用側が配置や勤務の形を考えやすくなります。

  2. 二

    志望する支援領域と、そこを選んだ理由を書く

    心理職の働く場は医療・教育・福祉・司法・産業と幅広く、同じ資格でも働き方が変わります。医療では主治医の指示や治療方針に沿って検査や面接を行い、教育では教職員や保護者と話し合う場面が多くなります。原体験から書き始める場合も、実習で見た支援の場面と結びつけて、その領域を選んだ理由を示してください。

  3. 三

    研究テーマと実習で担当した内容を具体的に書く

    採用側は、大学院で何を研究し、実習でどこまで経験したかから、入職後に任せられる業務を判断します。「大学附属の心理相談室で、子どものプレイセラピーと保護者面接の陪席を担当した」のように、実習先の種類とケースの形態、自分の役割を書きましょう。クライアントが特定されないよう、詳細には触れず種別と役割にとどめるのが心理職としての作法です。

  4. 四

    使用経験のある心理検査と、その経験の範囲を書く

    病院などでは、心理検査の実施と報告書の作成が、新人のうちから任されることの多い業務です。WISC-VやWAIS-IV、ロールシャッハ、MMPIなど、使ったことのある検査を具体的に挙げ、「実施と採点まで」「所見の下書きを指導者に確認してもらった」のように経験の範囲も添えると、すぐに任せられる部分が見えてきます。

  5. 五

    スーパービジョンを受けて学んだことに触れる

    心理職は、資格を取った後もスーパービジョンや事例検討を通じて、自分の関わり方を振り返り続ける仕事です。「スーパーバイザーから、沈黙を急いで埋める癖を指摘され、面接の記録を見直した」のように、受けた指摘とその後の変化を書くと、指導を受け止めて成長できる人だという裏づけになります。

公認心理師・臨床心理士の志望動機で避けるべき失敗

一よくある失敗

「人の心に興味がある」「心理学が好き」だけで終わる

心理職を目指す人の多くが同じ理由を持っているため、それだけではほかの応募者と差がつきません。関心を持った先で何を学び、どんな人のどんな困りごとを支えたいのかまで書く必要があります。

書き直し例

「実習で陪席した面接で、休職中の方が回数を重ねるうちに、少しずつ復職への見通しを語れるようになる過程に立ち会いました。回復の歩みに長く寄り添える医療の現場で働きたいと考え、貴院を志望しました。」

二よくある失敗

自分の悩みを解決したい気持ちを、志望理由の中心にする

自身の経験は心理職を志すきっかけとして自然ですが、それが中心になると、クライアントより自分の課題を優先するのではと、臨床家としての適性を疑われるおそれがあります。

書き直し例

「高校時代に相談室で話を聴いてもらった経験が、心理職を志したきっかけです。大学院では、相談者の語りを急がずに聴き、見立てを指導者と検討する訓練を重ね、支援する側の責任の重さを学んでいます。」

三よくある失敗

志望する領域を絞らず、どの現場でもよいように書く

医療と教育では、求められる知識や技法、連携する職種が大きく異なります。領域を絞らずに書くと、どこでもよいという印象を与え、応募先で何をしたいのかが見えなくなります。

書き直し例

「発達障害のある子どもの支援を研究する中で、心理検査を通じて早い段階から家族と関われる医療の場に惹かれました。貴院では検査の実施と結果の説明を丁寧に行い、ご家族が次の一歩を考える手助けをしたいと考えています。」

四よくある失敗

「実習で多くを学んだ」とだけ書き、何をしたかがない

心理職の採用では、専門的な学びの具体性が重視されます。実習先の種類や担当した業務が書かれていないと、入職後にどこまで任せられるかを判断できず、志望動機の説得力に欠けます。

書き直し例

「精神科デイケアの実習で、集団プログラムの進行補助と参加者の様子の記録を担当しました。記録を通じて一人ひとりの変化を追う力を、貴施設での集団プログラムや個別面接に活かしたいと考えています。」

公認心理師・臨床心理士の仕事内容と向いている人

仕事内容

新卒の公認心理師・臨床心理士は、病院やクリニックでは心理検査の実施と報告書の作成、個別の心理面接、デイケアなどの集団プログラムを担当します。学校ではスクールカウンセラーとして児童生徒や保護者の相談に応じ、教職員に助言します。福祉の現場では、児童相談所などで子どもや家族の支援に関わります。経験を積むと、難しいケースの担当や後輩へのスーパービジョン、関係機関との連携の中心を担います。

向いている人

  • 相手の話を急かさず、最後まで聴き続けられる人
  • 自分の関わり方を振り返り、指摘を受け止められる人
  • 研究や実習で、記録を丁寧に書き続けてきた人

公認心理師・臨床心理士の志望動機でよくある質問

今すぐ作成

AIで新卒・公認心理師・臨床心理士の志望動機を作成

あなたの情報を入力するだけで、好印象な志望動機を自動生成します