経営企画 例文①(大学活動型)
経営学部のゼミで企業分析・事業戦略の立案をテーマに、上場企業の中期経営計画の評価と改善提案を作成してきました。ゼミ内でのビジネスケースコンペで最優秀賞を受賞した経験があり、論理的思考と仮説検証のプロセスを磨いてきました。貴社の経営企画部門で新規事業の立案・KPI管理・経営層への報告業務に携わり、会社の成長戦略を数字とロジックで支えたいと考えています。
新卒で経営企画に応募する際の志望動機例文です。 そのままコピーせず、あなた自身のエピソードに置き換えてカスタマイズしてください。
経営学部のゼミで企業分析・事業戦略の立案をテーマに、上場企業の中期経営計画の評価と改善提案を作成してきました。ゼミ内でのビジネスケースコンペで最優秀賞を受賞した経験があり、論理的思考と仮説検証のプロセスを磨いてきました。貴社の経営企画部門で新規事業の立案・KPI管理・経営層への報告業務に携わり、会社の成長戦略を数字とロジックで支えたいと考えています。
経済学部で企業価値評価・財務分析を専攻し、DCF・PBR・ROEを用いた企業分析の手法を習得しました。CFA Level 1の学習を進めており、財務モデリングの基礎も習得しています。在学中に複数のスタートアップのビジネスコンテストに参加し、事業計画の作成・プレゼンを重ねてきました。貴社の経営企画部門で事業ポートフォリオ分析や新規事業開発に携わりたいと考えています。
大学3年次に上場企業の経営企画室でのインターンシップに参加し、月次経営報告書のデータ集計・グラフ作成・会議資料の準備補助を担当しました。経営層が意思決定に使うデータを扱う緊張感と責任感を体感し、数字が経営を動かすことを肌で感じました。貴社の経営企画部門でさらに深く経営に関わる仕事に挑戦したいと考えています。
学生団体で新規イベント事業の立ち上げを担当し、企画立案から収支計画の作成、協賛企業への提案、当日運営までを一貫して主導しました。参加者数と収益の目標を定めて施策を検証し、初年度で動員○○名・黒字化を達成した経験から、事業を数字で設計して成長させる仕事に強い関心を持つようになりました。貴社では事業企画の担当として、市場分析に基づく新規事業の立案と既存事業の改善に挑戦し、事業の成長を実行面から支えたいと考えています。
会計ゼミで管理会計を専攻し、予実管理やKPI設計の考え方を学ぶとともに、日商簿記2級を取得しました。ゼミの共同研究では上場企業の有価証券報告書からセグメント別の収益構造を分析し、BIツールで可視化して報告する役割を担い、数字を整えて意思決定につなげる面白さを実感しました。貴社の経営管理部門で予実管理・KPIモニタリング・経営会議資料の作成に携わり、経営の意思決定を正確な数字で支える存在になりたいと考えています。
※ 上記は例文です。具体的な情報はご自身の経験に書き換えてください。
経営企画は、営業や製造、経理、人事など各部門から数字や計画を集め、会社全体の資料にまとめる部署です。部門ごとに立場も締め切りの感覚も違う中で、期限までに必要な情報を揃える調整力が欠かせません。「学園祭で各団体から予算案を集め、基準をそろえて一覧にした」のように、立場の違う人から情報を集めてまとめた経験を書いてください。
経営会議の資料に誤りがあれば、経営陣の判断そのものを誤らせかねません。また、公表前の業績や出資・提携の検討など、ごく一部の人しか知らない情報を扱う部署でもあります。「共同研究の集計表は、別の方法で検算してから提出していた」のように、正確さへのこだわりと、情報を慎重に扱う習慣の両方を書くと、任せられる人だという裏づけになります。
上場企業なら、中期経営計画や決算説明資料、統合報告書などで、会社が掲げる目標と課題を確かめられます。「海外の売上比率を高める計画に対し、地域ごとの収益の差に関心を持った」のように、資料を読んだうえで自分が向き合いたい課題を一つ挙げると、どの会社にも出せる志望動機から一歩抜け出せます。
経営企画は、会社の戦略や未公表の情報に深く関わる部署です。起業のための勉強の場として志望すると、身につけたら早く辞める前提に見え、重要な情報や仕事を任せにくいと判断されます。
「ゼミで事業計画を作った経験から、計画を立てるだけでなく、実行の過程で数字を追い、修正を重ねる仕事に惹かれました。貴社の事業を数字で深く理解し、計画の実行を長く支える立場で力を尽くしたいと考えています。」
経営企画は、自社がほかの会社とどう違い、どこで勝つかを考え抜く部署です。規模や知名度でしか応募先を語れないと、その会社ならではの強みを見極める力そのものを疑われかねません。
「国内の主力事業で得た収益を、成長が見込まれる新しい分野へ振り向けようとしている貴社で、事業ごとの採算を比べ、次の投資先を選ぶ判断を支える仕事に携わりたいと考えています。」
経営企画で問われるのは、枠組みを知っていることより、分析から何を提案し、どう実行に移すかです。手法の名前ばかりが並ぶと、机上の知識にとどまり、現場を動かす力が見えないと受け取られます。
「アルバイト先の飲食店で、時間帯別の売上と人員配置を表にまとめ、昼の人員を減らして夕方に回す案を店長に提案しました。分析を実行に移すまで見届ける姿勢で、貴社の計画づくりに携わりたいと考えています。」
経営企画部門に新卒で配属された場合、各部門から売上や費用の数字を集めて月次の報告資料にまとめる、経営会議の資料や議事録を作る、競合や業界の動向を調べるといった業務から担当します。経験を積むと、会社全体の計画づくりや予算の編成、出資や提携の検討、投資家向けの説明資料の作成などに関わり、経営陣の判断を支える役割を担います。
経営企画・事業企画・経営管理は混同されやすいですが、志望動機で求められるアピールポイントが異なります。経営企画は「会社全体の方向性を数字とロジックで設計する」仕事であり、中期経営計画の策定やM&A検討が典型業務です。事業企画は「特定事業の成長戦略を描く」仕事で、新規事業立案や既存事業のテコ入れが中心です。経営管理は「経営の意思決定に必要な数字を整え、モニタリングする」仕事で、予実管理・KPI設計・取締役会資料の作成などが該当します。
新卒の志望動機では、これらの違いを理解した上で「自分がどの機能に魅力を感じているか」を明確にしましょう。たとえば「ゼミの企業分析で中期経営計画の改善提案を作成した経験から、経営の全体像を俯瞰して戦略を設計する経営企画に惹かれました」のように、具体的な経験と志望の接続を示すと説得力が増します。「経営に関わりたい」だけでは志望動機としては抽象的すぎるため、どの切り口で経営に関わりたいのかまで言語化することが重要です。