機械設計(自動車部品→産業用ロボットへの転職)
私は自動車部品メーカーで7年間、CATIA V5を用いたトランスミッション部品の詳細設計と量産立ち上げを担当してまいりました。直近では油圧制御バルブユニットの設計変更を主導し、ブラケットの一体化と締結部の見直しにより部品点数を42点から31点へ約26%削減し、量産立ち上げ期間を従来比で1か月短縮いたしました。ANSYSによる強度・熱解析を自ら回し、試作前に不具合を潰す設計の進め方にも手応えを感じております。一方で自動車部品は仕様が顧客主導で決まる場面が多く、構想段階から製品の姿を描く仕事に挑戦したいという思いが強くなりました。貴社の6軸多関節ロボットは減速機からアーム構造まで自社設計で完結しており、量産部品で培った公差設計と加工性を織り込む設計の経験を、可搬質量と剛性を両立する軽量アームの開発に活かせると考えております。入社後はまず減速機周辺の詳細設計で早期に戦力となり、将来的には新機種の構想設計を任される設計者を目指してまいります。