金型設計 例文①(前職実績型)
前職では樹脂成型品メーカーの金型設計部門にてCADIAを用いたプラスチック射出成型金型の設計・修正・量産対応を6年間担当してきました。ゲート位置・冷却回路の最適化で成型サイクルタイムを20%短縮した実績があり、金型設計の全工程を一人で担当できます。貴社の精密金型開発において、品質と開発スピードの向上に貢献したいと考えています。
転職で金型設計に応募する際の志望動機例文です。 そのままコピーせず、あなた自身のエピソードに置き換えてカスタマイズしてください。
前職では樹脂成型品メーカーの金型設計部門にてCADIAを用いたプラスチック射出成型金型の設計・修正・量産対応を6年間担当してきました。ゲート位置・冷却回路の最適化で成型サイクルタイムを20%短縮した実績があり、金型設計の全工程を一人で担当できます。貴社の精密金型開発において、品質と開発スピードの向上に貢献したいと考えています。
前職は機械加工会社でNCプログラミング・マシニングセンタでの精密部品加工を担当してきましたが、設計の上流から携わる金型設計職に挑戦したいと考えています。精密加工の実務経験は、加工を意識した設計(DFM)の知識に直結しており、金型設計者として強みになると確信しています。CAD(Catia・SolidWorks)の学習も進めており、貴社の金型設計部門で加工知識を活かした設計ができると考えています。
金型設計として詳細設計・修正図面作成を5年間担当してきましたが、新規金型の基本構想から担えるシニア設計者にキャリアアップしたいと考えています。CAE(Moldflow)による成型シミュレーションのスキルも習得し、設計段階での問題予測と最適化提案ができるようになっています。貴社の金型開発で構想設計から携わり、製品の品質と収益性の向上に貢献していきたいと思っています。
※ 上記は例文です。具体的な情報はご自身の経験に書き換えてください。
プレス金型と射出成形金型では必要な知識がまったく違い、同じ射出成形でも材料や製品の大きさで設計の勘所が変わります。「自動車内装部品向けの射出成形金型(PP・ABS、2キャビティ、スライド付き)」のように、金型の種類、製品、材料、構造の特徴を書くと、採用側は自社の型との共通点をつかめます。
金型設計の腕は、試し打ち(トライ)の回数と、量産までの修正の少なさに表れます。「流動解析でウェルドラインの位置を予測し、ゲート位置を変えて、トライ回数を平均3回から1回に減らした」のように、成形不良への対策と結果を数字で書くと、量産化を任せられる力の証明になります。
金型設計者は、製品の形状を見て抜き勾配や肉厚の変更を製品設計者に提案し、加工部門と加工方法を相談する立場にあります。「肉厚の偏りによるヒケを防ぐため、製品設計者にリブの厚みの変更を提案した」のように前後の工程と連携した経験を書くと、手戻りの少ない金型づくりができる人材として評価されます。
順送プレス金型、射出成形金型、ダイカスト金型では、構造も設計の考え方も異なります。種類が書かれていないと、応募先の金型をすぐに担当できるのかが分からず、経験年数が長くても評価が伸びません。
「前職では家電部品の順送プレス金型を担当し、板厚0.5mm前後の薄板の抜きと曲げの工程設計を7年間行ってきました。」
金型設計では、CADでモデルを作れることより、成形時の材料の流れや、加工できる形状かどうかを判断できることが重要です。CAD操作だけを強調すると、金型の知識に裏づけられた設計ができるのか疑問を持たれます。
「CADでの設計に加え、成形現場でのトライに毎回立ち会い、ショートショットやバリの原因を型構造から見直すことで、量産前の修正を減らしてきました。」
金型メーカーでは多くの顧客から多様な型を受注するため、提案力と納期への対応が求められ、成形品メーカーの社内では量産の安定や型の保守まで長く関わります。立場の違いに触れないと、仕事の中身をつかめていないと見られます。
「成形品メーカーの社内で金型を設計してきましたが、さまざまな顧客の製品に向き合い、多様な型構造を手がけたいと考え、金型専業の貴社を志望しました。」
金型設計は、製品を大量に同じ形でつくるための金型を設計する仕事です。転職者には、製品図をもとにした成形性の検討、型構造の構想、部品図の作成、流動解析などによる不良の予測、加工部門への指示、トライでの確認と修正までを一貫して受け持つ力が求められます。製品設計者に形状の変更を提案したり、量産中の金型の改造や保守に対応したりする役割も任されます。