理学療法士(PT) 例文①(経験者・スキルアピール型)
○○回復期リハビリ病院で理学療法士として○年間勤務し、脳卒中・骨折後の患者さんへの運動療法・歩行訓練・ADL練習を担当しました。患者さんの機能回復だけでなく、退院後の生活を見据えた目標設定と支援に力を入れてきました。「歩けるようになった」と喜んでいただける瞬間がやりがいです。貴院でも同様に取り組みたいと思います。
バイトで理学療法士(PT)に応募する際の志望動機例文です。 そのままコピーせず、あなた自身のエピソードに置き換えてカスタマイズしてください。
○○回復期リハビリ病院で理学療法士として○年間勤務し、脳卒中・骨折後の患者さんへの運動療法・歩行訓練・ADL練習を担当しました。患者さんの機能回復だけでなく、退院後の生活を見据えた目標設定と支援に力を入れてきました。「歩けるようになった」と喜んでいただける瞬間がやりがいです。貴院でも同様に取り組みたいと思います。
理学療法士免許を取得したばかりで、初めての臨床現場での実践を積みたいと思っています。学校での実習で患者さんの身体機能評価とアプローチの基礎を学んでおり、現場の先輩PTの指導を受けながら着実にスキルを磨いていきたいと思っています。患者さんの回復に真剣に向き合える環境で成長したいと思い応募しました。週○日・シフト相談可能です。
理学療法士として産前に○年間の病院勤務経験があり、育児期間中はブランクがありました。復帰にあたり、パート・短時間勤務から再スタートしたいと思っています。週○日・日中シフトを希望しています。患者さんへのリハビリへの情熱は変わらず、整形疾患と脳卒中後のリハビリに特に強みがあります。ブランクを丁寧に補完しながら貢献していきたいと思います。
※ 上記は例文です。具体的な情報はご自身の経験に書き換えてください。
理学療法士の採用では、免許の有無と臨床経験の長さが、任せる業務を決める最初の判断材料になります。取得済みなら登録番号の記載は不要ですが、「○年に免許を取得し、回復期病棟で○年勤務」のように取得年と実務年数を冒頭に書きましょう。国家試験の結果を待つ段階なら、受験した時期と合格発表の予定を明記します。
脳血管疾患、骨折や変形性関節症などの運動器疾患、呼吸器疾患、小児など、理学療法士の経験は領域によって大きく異なります。整形外科クリニックなら運動器、回復期の病院なら脳卒中後の歩行訓練というように、応募先の患者層と重なる経験を選び、対応した症例の傾向を具体的に書くと、即戦力として評価されます。
新卒や経験の浅い人にとって、臨床実習は最も強い材料です。「評価の結果から立てた目標を、患者さんの生活に合わせて見直した」のように、印象に残った症例を一つ選び、何を評価し、どう考えてアプローチを変えたかまで書くと、リハビリへの関心が具体的に伝わります。患者さんが特定される情報は書かないようにします。
リハビリは、医師の指示、看護師による病棟での観察、作業療法士や言語聴覚士の訓練、医療ソーシャルワーカーの退院支援と連携して進みます。「カンファレンスで病棟での歩行の様子を看護師と共有し、トイレまでの移動方法を統一した」のように、他の職種と情報をすり合わせた経験を書くと、チーム医療の一員として働ける人だと伝わります。
急性期では早期の離床とリスク管理、回復期では集中的な機能回復と在宅復帰の準備、通所や訪問のリハビリでは自宅での生活動作の維持というように、求められる視点が違います。訪問では一人で判断する場面も多くなります。応募先がどの段階のリハビリを担うかを確かめ、その場に合う経験と志望理由を選び取ることが大切です。
リハビリへの関心や患者さんを元気にしたい思いは、理学療法士の応募者のほとんどに共通します。それだけでは差がつかず、どんな場面で、どう関わってきたのかという、その人ならではの中身が見えません。
「実習で担当した方と、自宅の廊下の幅を想定して杖での歩行を練習し、退院後も転ばずに暮らせていると伺いました。生活の場を想定した訓練を、貴院でも大切にしたいと考えています。」
理学療法士の職場は、治療の段階も患者さんの状態も大きく異なります。応募先の施設形態に全く触れない文章は、どこでもよいという印象を与え、その職場を選んだ理由が伝わりにくくなります。
「デイケアで、ご利用者が自宅でも続けられる体操を考える機会があり、生活の中で機能を保つ支援に関心を持ちました。通所リハビリに力を入れる貴院で、その経験を深めたいと考えています。」
臨床経験がない場合、採用担当が判断できる材料は実習や学校での学びしかありません。意欲だけを書くと、どれだけ現場を理解しているのかが見えず、ほかの新卒の応募者と比べる手がかりもなくなってしまいます。
「臨床実習では、脳梗塞後の方の立ち上がりの評価を担当し、筋力だけでなく恐怖心が動作に影響していると気づきました。先輩方の指導を受けながら、評価の視点を貴院で磨きたいと考えています。」
医療職の採用では、施設の理念やリハビリの方針に共感しているかを重視するところが少なくありません。待遇だけを理由にすると、条件の良い職場があればすぐに移る人だと受け取られます。
「子育てと両立できる勤務時間に加え、退院後の生活まで見据えたリハビリを掲げる貴院の方針に共感しました。自宅での動作を想定した訓練で、回復期病棟での経験を役立てたいと考えています。」
理学療法士のアルバイトやパートは、病院やクリニック、介護老人保健施設、デイケア、訪問リハビリなどで、身体機能の評価、筋力訓練や関節の運動、起き上がりや歩行の練習、生活動作の指導、リハビリの記録などを担当します。非常勤では、午前や午後だけの外来リハビリ、週1日からの訪問、デイサービスの機能訓練など、短時間の働き方も見られます。